脱出ゲーム 幻の遺作

  • 2013年10月 iOSのみ配信(配信停止中)
  • 2011年6月 携帯電話公式サイトで配信(マーケット閉鎖)

ストーリー

有名な音楽家が亡くなった。 彼のファンであった僕は、気持ちを抑えきれずに彼の自宅へ向かった。
どういうわけかカギはかかっておらず、簡単に入ることができてしまった。
本当はいけないことだけど、盗もうとしているわけじゃないんだから……。
そんな考えを免罪符に、僕は彼が仕事をしていた部屋を見物していた。
だけど、悪いことはできないものだ。
突然、部屋に男性が入ってきた。
もしかして警察か?
狼狽する僕に、スーツ姿の男性は安堵したかのような笑みを浮かべた。
「良かった!先生のお弟子さんですね?」
どうやら男性は、人違いをしているようだ。
でも僕にとっては好都合だ。
そう思わせておけば、僕が咎められることはない。
「はい、そうです」
安易に返事をすると、その考えの浅はかさを突きつけられた。
「先生が最期の曲をお残しになっているとかで……。お弟子さんから受け取るように言われて参りました」
そんな曲があるなんて、僕が知るわけがない。
答えられないでいると、男性はこう言った。
「あなた……本当に先生のお弟子さんなんですか?あなたがお弟子さんである証拠を私に見せて下さい」
「それまではこの部屋からあなたを出すことはできません」
男性は言い終わると、部屋の外へ出てしまった。
その直後に、ガチャリとカギが閉まる音……。
もしかして、閉じ込められた!?

アプリオープニングから

密室の配置